JPHACKS 2016 追加オンライン審査で選ばれた決勝進出チーム9組を発表

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JPHACKS 2016 HackDay に参加した全チームを対象に、JPHACKS 組織委員会が追加審査を行ない、優秀チーム9組を選出しました。

HackDay の各会場の代表として既に選出されている7組に加え、この合計16組が、11/19(土)に東京大学で開催されるAwardDay(決勝大会)に進むことができます。

追加オンライン審査 通過チームと開発プロダクト

CookBot (チーム名:Ants)

HackDay 関東大会出場

CookBotは、Facebook Messenger Platform を使ったチャットボットです。

冷蔵庫の中に残っている材料の写真を撮ってCookBotに送ると、画像に含まれる食材を一個ずつ認識し、それらを使って調理できそうな料理一覧を検索します。ユーザーが調理したい料理を選択すると、ユーザに分かりやすいようフローチャートとしてレシピを可視化してくれます。

https://devpost.com/software/cookbot

GROOVE (チーム名:PPD)

HackDay 関東大会出場

GROOVEは、リアルタイムにイベント・ダンスを支援する手袋型のシステムです。

手袋をはめて行動するだけで演出を制御し、盛り上げることができます。センサーデータとGROOVEのLEDを対応させることで、手の動きで点灯パターンを制御することができ、センサーデータと演出管理のPCを対応させることで、ダンサーの背後の背景や、曲の音響も制御できます。

また、ダンスの動画を撮影し、演出に使ったデータや動画を共有するSNSも構築しました。

https://devpost.com/software/tk_1609

Fresh Fridge (チーム名:UTはっかーず)

HackDay 関東大会出場

FreshFridgeは、家庭から出る食品の廃棄を減らすため、冷蔵庫と消費者のスマートフォンを連動させたアプリケーションです。

買い物のレシートをカメラで撮影すると、食品の種類を認識し、それぞれの賞味期限を算出します。賞味期限が近い食品があると、LINEを介してスマートフォンから通知を送るほか、冷蔵庫を開けた際にも通知します。

また、冷蔵庫に残った食品をユーザが効率的に消化できるよう、おすすめレシピを紹介することもできます。

https://devpost.com/software/tk_1614

こえもじVR (チーム名:かむやまといわれひこのみこと)

HackDay 関東大会出場

こえもじVRは、声を絵文字に変換して相手に伝える、オンラインVRアプリケーションです。

伝えたいことが上手く伝わらない時などに、会話に含まれる単語や感情をリアルタイムに解析し、VR空間上に具象化して相手に伝えることができます。

https://devpost.com/software/tk_1615

Patronus (チーム名:ブラボー)

HackDay 中部大会出場

Patronus(守護霊)は、リモートで会話をしながらの指示出し(テレオペ)を支援するアプリケーションです。

PC上での操作をリモートで指示するとき、指示者には作業者の画面を見せることで、作業者が正しい操作をしているかを確認できます。

作業者の画面には指示者のWebカメラの映像をうっすら透過して映すことで、作業者は指導者の顔を見て会話をしながら安心して指示を受けられます。指示者はWebカメラの映像を使うことで、作業者が操作すべき画面上の位置を自分の指で示すことができます。

https://devpost.com/software/patronus

RAIDEN (チーム名:有澤重工)

HackDay 中部大会出場

緊急時にいち早く正確な対応をするための、ドローンとセンサを用いたアプリケーションです。

たとえば、一人暮らしの高齢者に急な発作があった際、救急車を呼べない、呼べたとしても症状を詳しく説明する余裕がないという緊急事態にも迅速に対応できます。

https://devpost.com/software/raiden#

IoK(Internet of Keys) (チーム名:チーム阪神)

HackDay 関西大会出場

IoKは、鍵の締め忘れを技術で防ぐシステムです。鍵の状態を検知するデバイスと、その状態を表示するスマートフォンアプリによって構成されます。

自宅の玄関の鍵の状態を監視することで、締め忘れている可能性が高い状況でスマホアプリに通知を送ったり、外出先から鍵の状態を確認したりできるようになります。

https://devpost.com/software/kb_1604-95eq12

Flower Talk (チーム名:patchworks)

HackDay 九州大会出場

このアプリで写真を撮影すると、撮影された画像が花であるかを判断し、花の種類に応じて独自に性格を与えます。その性格をもとに花とチャット形式で会話することができ、素敵な花の魅力に気づくことができます。

https://devpost.com/software/ks_1604-w9cp28

目覚まシェア(MEZAMASHARE) (チーム名:チームブライアンあと1単位)

HackDay 九州大会出場

目覚まシェアは、2人以上で目覚ましをシェアするアプリです。

アラームが鳴るまでは普通の目覚ましアプリですが、設定したグループ内のユーザ全員が起きなければアラームを止めることができないという、連帯責任を伴う仕組みになっています。

https://devpost.com/software/ks_1610

以上9組

審査員:JPHACKS2016 組織委員会

役職 名前 所属
委員長 竹内 郁雄 東京大学 名誉教授、IPA未踏 統括プロジェクトマネージャー、株式会社ギブリー 技術顧問
副委員長 本位田 真一 国⽴情報学研究所 副所⻑、GRACE(先端ソフトウェア工学・国際研究)センター長、東京⼤学⼤学院情報理工学系研究科 教授、英国 UCL(University College London) Visiting Professor 早稲⽥ 大学客員教授
Exective Advisor 江崎 浩 東京⼤学 大学院 情報理工学系研究科 工学部 電子情報工学科 教授
委員 堀 雅文 東京⼤学⼯学系研究科 客員研究員 博士(⼯学)、一般財団法人 総合研究奨励会 理事・事務局⻑
委員 福田 健介 国立情報学研究所 准教授
幹事 木戸 冬子 国立情報学研究所 研究戦略室 特任研究員、東京⼤学⼤学院経済学研究科 マネジメント専攻 特任研究員

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