-
Q.1JPHACKSってガチっぽい。ハッカソンに参加したことない人には難しいですか?
A. いいえ、Hacking Sprintまでは初めての方でもお楽しみいただけます。
JPHACKSは「イノベーターのための甲子園」を目指し、裾野を広げてより多くの学生の方への参加を推進しています。 はじめての方でもプログラミング力を楽しめるように、プログラミングを学べるProgate、データ分析・機械学習を学べるAidemyにパートナーをいただいており、有償のプログラミング学習サービスを誰でも無償にてご利用いただくことが可能になっています。 また、例年Hacking Sprint(以前のHack Day)には、はじめてハッカソンに参加する方も多く、チーム開発の実践として力試しをする場所としてもご活用いただいております。参加者や企業の方との交流もあり、新しい仲間と出会えるチャンスでもありますので、是非勉強機会という意味でも気軽にエントリーしていただければ幸いです。
-
Q.2オンラインでのチーム開発に自信がないのですが。
A. Learning Sprintで、オンラインでのチーム開発手法について事前に学ぶことができます。
今年はオンラインでの開催となるなかで、多くの学生の方から、オンラインでのチーム開発経験がなく、自信がない、というお声をいただきました。そこで、事務局をしている株式会社ギブリーが通常、IT企業の新人技術者研修で実施しているオンライン上でチーム開発をどのように進めるかを学ぶことができるLearning Sprintを開催前に展開しています。もちろん参加者は無料で参加することができます。
-
Q.3開催期間が長いので、忙しくなりませんか?
A. 全員参加がマストなのは、Kick Off Day(10月15日)と、Pitch Day(10月22日)の2日間のみです。
JPHACKSでは多くの参加者への成長機会を提供すべく、開催事前のLearning Sprintを設けています。また、オンラインでの2日のハッカソン形式では、技術的な難易度が高いことから、今年はHacking Sprintとして、Kick Off Dayから1週間の開発期間を設けております。ですが、全員参加が必須なのは、上記2日程のみで、Learning Sprintは学びたい方に平日の夜の時間に任意でご参加いただき、Hacking Sprintの平日はチームで自由に開発時間を決めながら進めることができます。
-
Q.4自分は経験が浅いので個人でエントリーすると迷惑になりませんか?
A. 参加動機や経験に合わせて、事務局がチームを組むのでご安心ください。
個人エントリーの場合、本エントリー時に希望の役割であったり、これまでの開発経験、JPHACKS参加の目的をヒアリングするようにしています。そのため、実際に個人エントリーでチームを組む際には、事務局が極力同じ目的意識でJPHACKSにエントリーした方々でチームを組むようにしており、チームでの方向性の違いが生まれないようにしています。初めてのハッカソンで開発力に自信のない方であっても、「技術者としての成長」を目的としたメンバー同士でチームを組むようにいたしますので、安心して参加することができます。
-
Q.52019年ぶりのオフラインのAward dayとのことですが、どういう雰囲気ですか?
A. 今年のAward dayは一橋講堂(https://www.hit-u.ac.jp/hall/)で開催予定です。2019年の雰囲気は以下の動画で確認することできます!