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Q.1JPHACKSってガチっぽい。ハッカソンに参加したことない人には難しいですか?
A. いいえ、Hack Dayまではハッカソン初めての方でもお楽しみいただけます。
JPHACKSは「イノベーターのための甲子園」を目指し、裾野を広げてより多くの学生の方への参加を推進しています。 はじめての方でもプログラミング力を楽しめるように、プログラミングを学べる有償のプログラミング学習サービスを誰でも無償にてご利用いただくことが可能になっています。 また、例年Hack Dayには、はじめてハッカソンに参加する方も多く、チーム開発の実践として力試しをする場所としてもご活用いただいております。参加者や企業の方との交流もあり、新しい仲間と出会えるチャンスでもありますので、是非勉強機会という意味でも気軽にエントリーしていただければ幸いです。
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Q.2どのように企画をしたら良いか自信がないのですが。
A. Learning Sprintで、開発アイデア創出手法について事前に学ぶことができます。
ハッカソンでは、多くの学生から「何を作れば良いだろう」と製作物のアイデアを決めるのに時間がかかってしまうことがあります。そこで、事務局をしている株式会社ギブリーが通常、IT企業の技術者研修で実施しているデザイン思考やLeanStartuの考え方に基づいてアイデア創造ができるLearning Sprintを開催前に展開しています。もちろん参加者は無料で参加することができます。
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Q.3自分は経験が浅いので個人でエントリーすると迷惑になりませんか?
A. 参加動機や経験に合わせて、事務局がチームを組むのでご安心ください。
個人エントリーの場合、本エントリー時に希望の役割であったり、これまでの開発経験、JPHACKS参加の目的をヒアリングするようにしています。そのため、実際に個人エントリーでチームを組む際には、事務局が極力同じ目的意識でJPHACKSにエントリーした方々でチームを組むようにしており、チームでの方向性の違いが生まれないようにしています。初めてのハッカソンで開発力に自信のない方であっても、「技術者としての成長」を目的としたメンバー同士でチームを組むようにいたしますので、安心して参加することができます。
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Q.42019年ぶりのオフラインの開催とのことですが、どういう雰囲気ですか?
A. 今年はハッカソンは全国各地、Award Dayは東京大学の武田先端知ビルで開催されます。
過去の開催の様子は公式Youtubeよりご覧ください。 YouTube公式チャンネル