「すべての人に成長を」を理念に掲げ、「成長支援事業」を展開している株式会社ギブリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:井手 高志、以下ギブリー)は、イノベータを目指す学生を対象にした国内最大級のハックイベント「JPHACKS 2021」(ジャパンハックス)の開催を支援いたします。2014年の開始から今年で8回目を迎える当イベントは、完全オンラインでの開催を決定しました。


■JPHACKS 2021開催の背景

JPHACKSは昨今の情勢を踏まえ、昨年に引き続き完全オンラインでの開催を決定いたしました。

昨年オンライン化にあたって導入した新しい学習機会としての「Learning Sprint」の継続実施はもちろん、オンラインで失われがちな学生・企業間のつながりや学生同士での交流の場として「Meetup Night」を新たに企画、提供致します。

またオンライン2年目となる今年は、各種オンラインツールやオペレーションフローの見直しを行うことで、
オンライン開催が目的であった昨年以上に、「オンラインならではの楽しさ」や「オフラインさながらの開発体験」を目指し、現在企画推進中です。

■JPHACKSとは

JPHACKSは、未来を開拓するイノベータの誕生を支援・応援を目的とし、全国の学生を対象に2014年より全国の複数都市での開催を続けており、毎年400名以上の学生が参加する日本最大規模の学生ハックイベントです。

■「イノベータのための甲子園」を目指します

JPHACKSは、イノベータを目指すすべての学生にとっての甲子園のような存在を目指しています。 学生向けのコンテストや起業、オープンイノベーションを支援する土壌が整ってきているなか、そもそもの製品アイデアや共に開発する仲間達と巡り会える場所はまだ数多くありません。 JPHACKSでは、チームでのものづくりを、学生間や企業との交流を交えながら、全国規模で競い合い,次につながる機会やフィードバックを得ることができます。 学業だけでは得ることのできないエンジニアリングの楽しさを感じられる機会や、社会に繋がる体験などを提供することで、誰もがテクノロジーを駆使してイノベータを目指せる環境を提供します。

■JPHACKS 2021の構成

事前学習期間の「Learning Sprint(ラーニングスプリント)」、全国6ブロックに分かれて約1ヶ月間開催される「Hacking Sprint(ハッキングスプリント)」、オンラインで審査やフィードバックを受け取れる「Kaizen Sprint(カイゼンスプリント)」、そして最終結果を披露する「Award Day(アワードデイ)」で構成されます。
オンライン開催に変更し、懇親会などが開催されない代わりに、スポンサーと連携した学習期間やメンタリング期間を設けることにより、学生との十分な交流が可能な座組みを構築します。

■開催概要

※全てオンライン開催

エントリーと合格発表
応募開始 : 7月7日(水)
応募締切 : 10月10日(日)

Learning Sprint
10月18日(月) 〜 22日(金)

Hacking Sprint(開発期間)
10月23日(土) : キックオフデー
10月24日(日) ~ 29日(金) : オンライン開発期間
10月27日(水) ~ 28日(木) : Meetup Night
10月30日(土) : ピッチデー

Kaizen Sprint(オンライン審査、フィードバック期間)
11月5日(金):オンライン審査・発表
11月6日(土) ~ 19日(金) : カイゼン期間

Award Day(最終成果発表会)
11月20日(土)

■エントリー方法

JPHACKS 2021公式サイトよりお申し込みください
※エントリー締切:2021年10月10日(日)
→ https://jphacks.com/2021/pre-entry/