ねむらーと(SP_2507:D●tt●)

Hack Day 札幌会場

誰しも、レポートや試験勉強などで夜遅くまで作業をしているうちに、意図せず「寝落ち」してしまい、翌朝に後悔した経験があるのではないでしょうか。気づいたときには作業が中断され、朝には後悔だけが残る──。

私たちは、この「寝落ちをしたくない」という切実なニーズに着目しました。しかし、既存のアラームでは、こうした予期せぬ寝落ちを防ぐことはできません。

そこで、『寝落ち防止』×『Tech』をテーマに、夜遅くまで頑張る人をターゲットとした、“うとうと”をトリガーに鳴るアラームアプリ”Nemulert”を開発しました。

Nemulertは、AirPodsで頭の傾きや動作を検知し、ユーザーの「うとうと状態」を察知してアラームを作動させる新しいアラームアプリです。従来の時間で鳴るアラームとは異なり、作業中や勉強中の意図しない寝落ちを防ぎ、深い眠りに入る直前に確実に起こすことができます。

夜遅くまで頑張る学生や社会人に向けて、Nemulertは「寝落ちによる後悔」から解放される、新しいアラーム体験を提供します。


AshiArt(SP_2509:O’s)

Hack Day 札幌会場

ユーザが描いた絵を再現したランニングコースを生成するアプリです。

「GPSアートのコース作成を手動で行うのに時間がかかり、専門的である」という課題を「一筆書きの絵から簡単にランニングコースを作成できるアプリ」によって解決しようと考えました。

GPSアートの敷居を下げることによって、ランニングのモチベーションの向上に繋がる可能性もあると考えられます。


見守りカード -mimoca-(SD_2508:mimoca)

Hack Day 仙台会場

位置情報をBLEとGPSのハイブリットで位置情報を取得することで、マクロな位置情報だけでなく、建物の中でどこにいるか、建物を出たかどうか、バスに置き去りになっていないかを見守ることができます。

また、使用したデバイスは携帯のような高価なデバイスでなく、数千円のデバイスを使って、最大8kmの範囲で通信が可能です。


4DX@HOME(KZ_2504:WILDC@AD)

Hack Day 金沢会場

おうちで4DXが体験できるサービスです。

映像をAIが解析し、振動、風、水、光、色のアクションを適切なタイミングで作動させ、どんな映像でも4DXとして、おうちで見ることができます。


HiNan!(TKA_2505:AI4U)

Hack Day 東京A会場

HiNan!は、「歩いて避難訓練を習慣にする」ことを目的としたモバイルアプリです。

AIが生成するシナリオに基づき、利用者は実際に近くの避難所まで歩いて避難訓練を行います。

競争やバッジなどのゲーミフィケーションを通して、避難訓練を“楽しく・繰り返せる・健康的な”体験にします。


PeakSight(TKA_2515:elab)

Hack Day 東京A会場

等高線からなる簡素な山の地図を3Dでレンダリングし、初心者でも登る山の立体的な地図がイメージしやすくしました。

登山道や山情報もマップに整理されており、山に行く計画を立てるときに便利です!


SympoLink!(TKB_2506:たこすぷりん)

Hack Day 東京B会場

初対面の人に話しかけに行くハードルが高い人に向けた、会話のきっかけを作るサービス。

参加者は興味タグや職業を登録して共有し、ダッシュボードでは他の参加者一覧やおすすめセッション、会場内の現在地(QRコード読み取りで更新)などを確認できます。


TiL(TKB_2508:MIERUTE)

Hack Day 東京B会場

MIERUTEは、説明をする側・される側が抱える「説明が伝わらない、手順などが正確に伝わらない」という悩みを解決するためのアプリです。

説明する側は、ステップを複数組み合わせることでマニュアルを作成できます。文章から自動でマニュアルを生成する機能、画像の添付やAI用説明資料の作成なども行えます。

説明される側は、カメラ上に表示されるステップ文章に沿ってマニュアルを進めていきます。ステップ文章がわからなければ、添付資料を読み込んだAIに質問ができ、ステップが完了したら画像解析によってステップ達成を判定、次に進むことができます。

これらの機能により、従来のマニュアルでは成しえなかった説明作成の簡単さと正確さを両立させています。


恋AI(TKB_2515:調布恋AI連合)

Hack Day 東京B会場

AIは、男子学生が女性との会話スキルを向上させるためのAIアプリケーションです。

VTuberのような3Dアバターとリアルタイムで会話練習ができ、会話後にAIが会話と仕草のフィードバックを提供します。


SUDO(NG_2501:あにます!)

Hack Day 名古屋会場

自分の言葉で”数学を教えたい講師に向けた、数学動画生成アプリ


SNR~SNSの一歩前~(NG_2502:しぜんちゅ)

Hack Day 名古屋会場

小学生以下の子供に向けた実践型SNS勉強アプリ


Mogufinder(OS_2504:million遍)

Hack Day 大阪会場

大学生などのグループで「今からご飯行こう」となったとき、どこに行くか決まらず時間がかかる・幹事が1人で調べる負担が大きいという課題を解決します。

グループリンクを発行して、メンバー全員がマッチングアプリのように「いいね」「よくないね」をスワイプすることで、全員が納得できるお店を自動で集計。合意形成をスムーズにします。

また、ワリカのように会員登録をしなくて使用ができるなど、スピードを重視しています。


組みTalk(OS_2507:田中ストロングホールド)

Hack Day 大阪会場

家具の組み立てをAIが対話型で支援するプロダクトです.

家具の組立説明書をアップロードするだけで、組み立て中の疑問を自然な会話で解決できるAIアシスタントです.


つながり絵日記(OS_2509:バックホールド)

Hack Day 大阪会場

共働き家庭で在宅育児時間が減少し,親子のコミュニケーション不足が課題に着目しました。

「つながり日記」は,幼稚園や保育園で収集された子どもの位置情報と音声データをもとに,その日の絵日記を自動生成するシステムです。

親は子どもの日中の活動内容を自然に把握でき、家庭での会話や共感のきっかけを生み出す製品です。


ゆびサッカー(OS_2514:ArcTech)

Hack Day 大阪会場

このプロダクトは「直感的な操作性」を徹底的に追求した、オンライン対戦型サッカーゲームです。カメラを用いたハンドトラッキングによって、実際に“手を動かす”ことで選手を自在にコントロールできます。これにより、誰でも直感的にプレイでき、ゲーム初心者やお子様でもすぐに楽しめる体験を実現しています。

また、手の動きで足を操作するという“身体の使い方の再発明”に挑戦しております。幼少期に遊んだことがあるであろう消しバト(机上で互いの消しゴム目掛け自身の消しゴムをデコピンで飛ばし,相手の消しゴムのみを机上から落とすことを目的とするゲーム)といった,指を使った遊びを導入。これによりサッカーゲームを、従来のジョイスティックや画面のタップによる操作から,より直感的かつ「サッカーらしい」体験を生み出せると確信しています。

ゲームは最大6人まで同時参加でき、友人や家族とリアルタイムで対戦可能です。1試合は約1分で、短時間でも盛り上がる設計です。操作方法は、ハンドトラッキングおよび画面上ジョイスティックによる視点移動です。


hinavi(HS_2503:zico)

Hack Day 広島会場

避難をナビする防災コミュニティ

本製品は外国人や観光客のような目的地に行き慣れていない人、すなわち地理的情報弱者を対象にしています。

その人たちが災害時に迅速な避難できないという問題を解決するために「避難所・災害情報の提供」・「避難所までの経路案内」・「多言語対応」・「Google Mapsでは補えないローカル情報の共有」の4つの機能を搭載しました。

このアプリを導入することによって、地理的情報弱者が迅速に避難することができると期待できます。