JPHACKS 2019 Hack Day に参加した全チームを対象に、JPHACKS 審査委員会がオンライン審査を行ない、Award Day進出チーム15組を選出しました。
オンライン審査 通過チームと開発プロダクト
Durian(チームID:SD1903)
Hack Day 仙台大会
この製品は写真から読み取れる情報を検出し、個人特定の危険性がある箇所に対して自動的に画像加工処理を行う製品です。この機能を使用すれば、個人の特定につながりにくい写真が生成でき、インターネットへの写真投稿の安全性を高められます。
RecMe(チームID:TK1905)
Hack Day 東京大会
私たちは、ユーザーの音を全て録音、言語化しデータを貯め続け、自分がよく使っている文章順で その文と英訳を表示するアプリ、RecMeを作りました。英語の勉強のために海外にも行ったが、日本語で伝えたいことの20%くらいしか話せず、英語文章がすぐててこないことが多いという原体験の課題から、これを作ることを決めました。日々の日常会話を全て保存し、自分がよく使う日本語とそれに対応する英文を貯蓄し、自分専用の例文集を表示することができます。
AR-Beats!(チームID:TK1906)
Hack Day 東京大会
スマホのカメラで認識した現実空間のモノで演奏ができます。
パクパくん(チームID:TK1916)
Hack Day 東京大会
唇の動きとその時の発声音を深層学習し、唇の動きから発声音を推定する。声が出せない場所、周囲が騒がしい場所で音声入力の代替手段として応用可能。
QoLab(チームID:TK1917)
Hack Day 東京大会
研究室で自分がどんな生活を送っているのか知れて, 振り返れるような仕組みを作りました
Unagi-Recommendation うなレコ(チームID:TK1919)
Hack Day 東京大会
写真のペアをみるだけのハンズフリーな旅行先リコメンデーションシステムマイナーな観光地やグループでの旅行先の決定にも対応
Emojestion(チームID:TK1920)
Hack Day 東京大会
入力したメッセージに適した絵文字をサジェストする
ReBone(チームID:TK1921)
Hack Day 東京大会
機械学習でボーンモーションを認識し、Webで共有できるアプリです。
Mousehat(チームID:NG1904)
Hack Day 名古屋大会
自分では気付けない口グセをユーザーに教え、リアルタイムでフィードバックすることにより、発表等を円滑に行えるようなサポートをします
ROUCON(チームID:NG1906)
Hack Day 名古屋大会
いつでもどこでもオフラインでもチャットやファイル共有ができる無線LAN
KACHALIN(チームID:NG1911)
Hack Day 名古屋大会
自転車のスマホ運転ながら防止プロダクト。自転車の開錠、走行中のスマホ操作を警告、自転車の施錠までを管理する。
A-nimo ー安心・安全な荷物デバイスー(チームID:KB1905)
Hack Day 神戸大会
カフェに行ったときに、トイレや飲み物を買いに行くなどで席を立つ時がある。一人のときには荷物を見てくれる人がいないので、盗まれる心配がある。そこで、誰でも安心して席を離れることができる製品を開発した。 類似商品として、忘れ物防止タグが販売されている。これらは盗まれたことを検知できるが、リアルタイムで荷物の状態を確認することができない。本製品では、荷物の盗難危険度をリアルタイム表示することで、より安心・安全な荷物デバイスを開発した。
井戸端会議のSNS 井戸端er(チームID:KB1914)
Hack Day 神戸大会
情報が溢れる時代に、あえて近くの人にしか届かないSNSを!遠くの親類より近くの他人。正直、東京の大事件より近所のゴシップの方がオモシロイ!メッセージを送信すると、近くの端末をホップして広がってゆく!ご近所の小さなニュースやうわさ話が飛び込んでくる!?
プレゼンテーションチェッカー(チームID:FK1906)
Hack Day 福岡大会
プレゼンテーションスキルを客観的に採点できるアプリ
St.Beatech(チームID:ON1904)
Hack Day 沖縄大会
ストリートライブで、多くの人に参加してもらえる「きっかけ」を作るデバイス
以上のチームが、11月9日(土)に開催される、JPHACKS Award Dayのファイナリストです。