全国6会場、2日程に分かれて開催された JPHACKS 2016 HackDay で、会場ごとの審査によって選出された優秀チームを発表します。
なお、JPHACKS 組織委員会では再び全参加チームを対象に審査を行ない、優秀チーム8組を選出します。
最終的には、計15チームが、11/19(土)に東京大学で開催されるAwardDay(決勝大会)に進むことができます。

北海道大会 代表

AlcoLook (チーム名:チーム平和堂)


脈波から人の酔い具合を測定して本人に知らせることで,意図しない飲み過ぎを防止するお手伝いをするアプリです。
また、AR顔認識機能で、他人の酔い具合も確認することができます。
https://devpost.com/software/tech

東北大会 代表

EMMER (エマー) (チーム名:FUNKey)


朝や寝る前に欲しいちょっとした情報を,あなたに合わせてお届けします。
自宅にEMMERを置くだけで、日常で必要なちょっとした情報(天気やニュース)を音声でお届けします。トイレや鏡の前、寝る場所の近くに置けば、お出かけの準備中に「今日の天気は雨ですよ」といった情報をお伝えします。
本デバイスは、近づいた人間を自動で認識するので、ユーザーごとにお届けする情報を決められます。あなたが近づけば天気を、同じ家に住んでいるお父さんにはニュースをお伝えするということも可能です。
https://devpost.com/software/jphacks2016

関東大会 代表

※他会場の約二倍の参加者が集まったため、関東からは2チーム選出しています

Walky (チーム名:東工大メディア研究会)


ここに行ってみたい、そんな散歩の情動を、大切に。
日常生活ですべての人々が当たり前のように行う、「散歩」を「テクノロジー」と掛け合わせてみました。
https://devpost.com/software/tk_1621

My 宅配ネット (チーム名:ΣηΘ)


My 宅配ネットは、宅配業者と受取人の間の仲介に立つことによって複数ある宅配業者を一つにまとめ、受取人からはいつ受け取れるかの情報、宅配業者からは荷物の情報を双方にやり取りするハブとなるシステムを構築します。
https://devpost.com/software/tk_1622

中部大会 代表

Attachment Mouse (チーム名:newCreate)


スマートフォンにキーホルダー型のアタッチメントを付け、スマホで専用のアプリ開くことで、スマホをマウスとして使用することができます。
https://devpost.com/software/ng_1603-1

関西大会 代表

HELLO WORLD! (チーム名:ワクワク)

HELLOWORLD
ユーザは何もインストールすることなく、誰もが簡単にブラウザ上でプログラミングの学習を始めることができます。
ユーザが書いたコードはブラウザ上でそのまま実行でき、結果も確認できます。また、実行したコードでエラーが発生した場合、問題を解消するために参考となるウェブサイトが提案されます。さらに、ビデオ通話をしながら同時にコードを編集することもできます。
https://devpost.com/software/co-de

九州大会 代表

iWant (チーム名:if すゐか)


あなたの欲しいものが身近にやってくるかもしれないWebアプリです。
大学の近くにカフェが欲しい、家に近くに保育園が欲しいなど、身近になにかが欲しいと思った経験はないでしょうか。
私たちのアプリは、地図上で自分の欲しいものを共有するアプリです。もし、近々カフェや保育園を新たに作ろうと思っている人たちがこのアプリを見たら、あなたの側であなたの欲しいものを作ってくれるかもしれません。
https://devpost.com/software/ks_1602