Discover our future,
300 seeds of innovation. 全国6都市で開催する、日本最大級の学生向けハックイベント

2016.10.29 (Sat) - 30(Sun) Sendai, Tokyo, Fukuoka
2016.11.05 (Sat) - 06(sun) Hokkaido, Nagoya, Kobe

About JPHACKS2016

産学連携のハックイベントを通し、未来を担うイノベーターを発掘

JPHACKSは、イノベーターの発掘を目標に、2014年より毎年開催しているハックイベントです。第1回は、「3年後のグローバルスタンダード」をテーマに開催し、起業したチームや情報処理推進機構(IPA)の未踏事業に採択されるチームを輩出しました。

第2回は、全国5会場で「WorldChallenge部門(スタートアップビジネス分野)」「Academic部門(研究開発分野)」「CivicTech部門(社会貢献分野)」の3部門に分かれて開催。約230名のハッカーが参加し、アメリカの芸術祭「SXSW」でプロダクトを展示して注目を集めたチームなどを輩出しました。

第3回を迎える今回のテーマは、JPHACKSの根本的理念である「イノベーター発掘」です。過去最多となる6都市で約300名のハッカーを集い、全国の若きエンジニア、クリエイターを発掘・支援します

JPHACKS 2016では、同世代の学生ハッカーが集まって切磋琢磨できる場を全国6都市に用意します。 さらに、認定イノベーターに選出された場合は、企業、投資家、教授など、あなたの将来を支援してくれる人々と出逢えるアワードに招待します。

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2016 HACK DAYS

A日程またはB日程のいずれかの会場に参加してください

date-iconHACK DAY(A日程)

2016.10.29(Sat) - 30(Sun)

JPHACKS HACK DAY@福岡-2016

2016.10.29(Sat) - 30(Sun)

@福岡県Ruby・コンテンツ産業振興センター

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福岡 / FUKUOKA

JPHACKS HACK DAY@東京-2016

2016.10.29(Sat) - 30(Sun)

@国立情報学研究所

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東京 / TOKYO

JPHACKS HACK DAY@仙台-2016

2016.10.29(Sat) - 30(Sun)

@東北大学・カタールサイエンスキャンパス

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仙台 / SENDAI

date-iconHACK DAY(B日程)

2016.11.05(Sat) - 06(Sun)

JPHACKS HACK DAY@神戸-2016

2016.11.05(Sat) - 06(Sun)

@神戸市 スペースアルファ三宮

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神戸 / KOBE

JPHACKS HACK DAY@名古屋-2016

2016.11.05(Sat) - 06(Sun)

@名城大学 社会連携ゾーンshake

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名古屋 / NAGOYA

JPHACKS HACK DAY@北海道-2016

2016.11.05(Sat) - 06(Sun)

@北海道大学フード&メディカルイノベーション国際拠点

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北海道 / HOKKAIDO

エントリー締め切り

2016年10月7日(金)
※事前の選考課題の結果に基づき合格者を発表いたします

エントリー資格

満18歳以上の大学生・大学院生・専門学校生・高専生
※チーム参加(最大5名)を推奨しますが、個人でも参加できます

使用できるハードウェア、API

開発テーマ発表時 (10月中旬) に、事務局から今年度の提供ハードウェア、APIをご案内します。
※市販のハードウェアは持ち込みが可能です。

参加費用

参加費は無料ですが、HackDay 会場までの交通費、宿泊費は自己負担となります。
※AwardDay に進出したチームには、東京大学までの交通費を一部補助します

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JPHACK 2016 全体の流れ

  • STEP 1 エントリーおよびチーム編成

    参加学生の方はまず、JPHACKS HackDay (地方大会) にエントリーいただきます。2016年度は北海道、仙台、東京、名古屋、神戸、福岡の 6 会場で、2日程に分かれて開催します。
    チームでの参加を推奨していますが、個人で参加される場合でも、運営事務局にてチームを編成できます。※応募多数の場合は選考となりますので、ご了承ください。

  • STEP 2 事前企画~ HackDay での集中開発

    エントリー受付終了および参加チーム確定後、10月中旬を目途に今年度のテーマを発表します。参加チームは、テーマ発表後から企画・開発を始めていただけます。そして、2日間にわたって開催される HackDay に必ずご参加の上、プロダクトを完成させてご提出いただきます。
    HackDay では、同じ地域で活動する同世代のエンジニア、クリエイターと出逢えるので、お互いにフィードバックを受けながら集中開発をしてブラッシュアップできます。

  • STEP 3 AwardDay に進出する15組を選出

    まず当日の審査で、各会場からそれぞれ 1 チーム (東京会場は2 チーム) 、合計7チームを選出。さらに、JPHACKS 組織委員によるオンライン審査にて8 チームを選出し、計15チームを11月19日(土)に東京大学で開催する AwardDay に招待します(交通費支給)。
    また、各協賛企業が選出する企業賞は、HackDay に参加した全チームを対象として審査を行ないます。

  • STEP 4 最終プレゼンとブース展示

    全国の会場から選出された15チームが集う AwardDay では、国内有名企業や VC の関係者など約100 名の前で最終審査を行ないます。ステージ上での8分間のピッチの後、チームごとに展示ブースを設け、実際にプロダクトを触ってもらいます。
    また、AwardDayに進出できなかった場合でも、希望者はピッチの観覧や懇親会参加のためゲスト参加することができます(人数制限あり / 協賛企業賞)。

  • STEP 5 イノベーター認定、スポンサー賞の発表と表彰

    組織委員会・協賛企業・AwardDay 参加学生からの投票により、JPHACKS Innovator 認定チームを選出。さらにアイデアに優れたチームに Best Idea 賞、技術に優れたチームに Best Hacker 賞、各協賛企業が独自の基準で選出したチームに各企業賞を授与します。
    表彰後には、協賛企業、共催団体の方々、参加学生での懇談会を開催します。

共催

国立情報学研究所
東京大学大学院情報理工学系研究科
北海道大学
東北大学
名城大学
神戸市
福岡市

TOP MESSAGE

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竹内郁雄 / IKUO TAKEUCHI

日本最大規模の学生ハックイベントであるJPHACKSは,短期集中的に学生のみなさんのフレッシュなアイデアと実装力をチームワークの中で磨き上げるとともに,熱気に溢れた会場内で他大学のチームと切磋琢磨し,お互いを理解しあい,友達の輪を広げるチャンスを与えてくれます.企業の方々もみなさんに熱い視線を注いでいます.ここで得られる「経験値」は,中ボスはおろかラスボスにも立ち向かう勇気と仲間を与えてくれます.参加しない手はありません.

東京大学 名誉教授、IPA未踏 統括プロジェクトマネージャー、株式会社ギブリー 技術顧問

Products in 2015,2014

  • Bubbly(JPHACKS2015)

    路上パフォーマー向けのバブルデバイス

    路上パフォーマーと通りすがりの聴衆との間にインタラクティブなコミュニケーションを生み出すためのアプリケーションです。アメリカオースティンのSXSWへの出展、Sensorsに取り上げられるなどの実績を残しています。

  • cooksim.(JPHACKS2015)

    工程や材料をノードでつないで料理の作り方を学ぶ簡単レシピサービス​

    puredataやtouchdesignerのように、工程や材料などをノード形式でつないでフローチャートのようにレシピをプログラミングできるサービス。

  • Sight(JPHACKS2014)

    世界が聴こえる感覚拡張デバイス​

    “Sight”は「光を聴く」、すなわち視覚→聴覚の変換を可能にするデバイスです。国家プロジェクト"未踏"への採択のほか、DMM.make Akibaのスカラシッププログラムに参加しています。

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未来へと踏み出す一歩をお待ちしています

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